OUR SERVICES: RENT A HOME

家を借りる

知らない土地での賃貸。どこに住めばいい?家賃相場は?クレジットヒストリーって何?
日本にいながらでも契約はできる?
言葉も文化も違うから、不安になって当たり前。でもお任せください。
シアトル近郊に特化した不動産のプロがお客様の生活の第一歩をサポートします。

シアトルホームズの
賃貸物件
ご入居サポート

サポート手数料として物件の大小や家賃額に関わらず、
一律2000ドルを戴いております。
(サポート料改訂 2024年5月1日〜)
お手数料のお支払いは成約後に発生します。

Tenant(借り手)とLandlord (貸し手)のそれぞれの義務や権利をご存知ですか?セキュリティデポジットの返還をめぐるトラブルや、設備の誤った使用による高額修理は避けたいところ。安心して新しい生活を始めるため、新しいお家で毎日”明日”を健康にハッピーに迎えられるよう、お手伝いをさせていただきます。

〜よくある質問〜

Q1. 賃貸物件はどのように探せばいいんでしょうか?

A1. 自分で探す方法とエージェントに依頼する方法2つがあります。


自分で探す場合は、現地の人々も実際に使う大手賃貸不動産ページの利用がほとんど。シアトルダウンタウンやベルビューなど、すでに住みたい街が決まっている方はご自身で探されてみては。Zillow(www.zillow.com)は利用者も多く、他にもTrulia(www.trulia.com)やRedfin (www.redfin.com)等も賃貸物件を扱っています。好みの物件を見つけたら、オーナーに直接連絡を取り、ご自分で内見や条件交渉をし、双方合意に至れば契約して入居します。
ただオーナーや管理会社はなかなか返信をくれないことも多く、ご入居まであまり時間のない方は注意が必要です。
また手続きの際に気をつけたいのが、契約書をきちんと確認すること。よく問題になりやすいのが、修理の対応は誰がどこまで責任を負うのか、又、もし契約期間満了前に退去する場合、解除できる条項が入っているかなど。特に駐在員の方で滞在期間が前後するような場合には予め明確にしておくことをお勧めします。

不動産エージェントに依頼する場合についてです。エージェント契約を結ぶことで、あなたの側に立ち専属で物件探しをお手伝いします。地域に特化したタイムリーな情報をお客様に提供できますので、どんなエリアに住んでいいか検討もつかないという方は一度ご相談ください。エージェントを立てて交渉することで、問い合わせの返信すらくれなかったオーナーがすぐにレスポンスしてくれるようなことも。

また、あちこちに散らばる賃貸物件の情報を収集し、ご希望に沿った物件を厳選してからお客様へ提案するため、短期間で入居されたい方、渡米前の方でもZoom/LINEでのバーチャル内覧や電子署名を使ったリモート契約ができ、現地到着後にそのまま新居への入居が可能となります。物件が決まるまでのホテル滞在や移動費用の節約にもなりますよ。
オーナーや管理会社はあなたのためにバーチャル内見まではしてくれません。

また私が心がけているのは、アメリカ特有の設備の使い方をご入居時にお伝えすること。正しい使い方やメンテナンス方法を知らないまま使用し壊してしまうと、多額の修理費用を請求されることもよくあります。ご入居中に困ったことが起きた場合も、いつでもご相談いただけます。

シアトル 賃貸
Q2. 賃貸物件の相場は?


右の表をご覧ください。
アマゾンやエクスペディア、スターバックスなどがあるシアトルダウンタウン周辺、またイーストサイドと呼ばれる任天堂、マイクロソフトなどがあるベルビューの相場です。イーストサイドは比較的駐車場が込みの物件が多いですが、シアトルダウンタウンは付いていないことがほとんどです。
家賃は、不動産価格や固定資産税の上昇とともに毎年更新時に5%〜10%ほど上昇するのが通常です。(アパートも同様)
ですので長くお住まいになられるお客様にはコンドミニアムやタウンホームなどの購入を視野に入れることもおすすめしています。購入の場合の支払いイメージなども簡単にシミュレーションいたしますので気軽にご相談ください。


Q3. 不動産エージェントを利用するとどんな利点がありますか?

A3. マーケットを熟知したエージェントがお客様の側に立って交渉します。


賃貸契約においてエージェントを通す最大の利点が、オーナーとテナント双方の相性のマッチングです。Q1で触れた、メンテナンスが必要になった際の管理体制もしっかりチェックします。
賃貸は引越してから、オーナーさんとテナントさんの長いお付き合いが始まります。そのため、問い合わせの時点で相手の印象が悪かったり、問い合わせへの反応が遅いといった問題を感じた場合、例え物件が良くてもおすすめできません。住んでから問題が出てしまっては遅いからです。また、契約内容に変更を加えたい場合も、間に入って交渉をします。
その他、インターネットや電気ガス・上下水道など煩雑なユーティリティ契約のお手伝い、レンタル家具手配のお手伝い、入居時に立ち会いをし、アメリカ特有のお家の設備の説明など、お住まいになってから出てくる困り事や質問などへの対応サービスも料金に含まれています。また当方をご利用されるお客様の9割以上が、州外または日本などの国外からシアトル近郊へ引越して来られるケースですので、エリアや学区のご相談、滞在場所へのお迎え〜内見ツアーへの送迎など、スタートアップに必要なお手伝いもお受けしています。





Q4. 賃貸か購入か迷っています。メリットデメリットを教えてください。

A4. お客様がどれくらい滞在されるかで選ばれてはいかがでしょうか。


賃貸のメリット
・契約期間が過ぎればいつでも好きな時に引越しできる
・契約期間内であっても、中途解約金(家賃2ヶ月分が相場)を支払えば通常契約解除が可
・まとまった資金を用意しなくてOK
・自分責任以外の修理はオーナー持ちなので楽チン
賃貸のデメリット
・家賃は年々値上がりするので、一定の家賃をキープできず、来年度の家賃も読めない
・現在シアトル近郊では、更新のたびに10%ほど家賃が高騰しています
・タックス・ベネフィットが受けられない
・オーナーの人柄によって住みやすさが変わり、売却の都合で急な退去を命じられることも
・どんなに家賃を支払っても、物件は自分のものにならない
賃貸に向いている人
・1年など短い期間だけシアトルに滞在する人
・仕事やビザの都合などで滞在期間を自分でコントロールできない人(駐在員、留学生、スポーツ選手など)

購入のメリット
・ローンを組めば毎月の支払い金額は一定
・タックス・リターンで金利分が控除される(タックス・ベネフィット)
・引越す際には物件を売却または賃貸としての運用が可能
・アプリシエーション(購入時より売却時の値段が上がること)により利益を得られる
購入のデメリット
・売却の際手数料がかかる(売却価格の約10%)
・購入時にまとまった資金が必要
・良い物件は競合になることも多く、思った価格やタイミングで購入できない
・契約に入ってから1ヶ月は購入した物件に住めない
こんな人に向いてます
・将来を見越して投資物件として購入しておきたい人
・長期でシアトルに住むことが決まっている人(永住者、駐在員など)
・入居希望日に余裕がありフレキシブルな人

ご自身で賃貸物件を探す

アメリカには日本のように、特定の不動産屋が持っている物件というのはありません。オーナー自ら、又はエージェントがオーナーのために借主を探すのが一般的で、それらの情報は全て賃貸物件サイトに掲載されています。

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